ラバーカップの使用は推奨しません!

神戸水道修理隊

便器の排水口から固形物が流れてしまった

携帯電話やスマホなどは、よくトイレに落下させてしまう人が少なくありません。
後ろポケットにこれらを入れている人。または、トイレの使用中にスマホ操作をしている人などは、落下させてしまう危険性も伴っていることを認識しておきましょう。
こうした固形物を落とさないためには、トイレに小物類を持ち込まないことが基本となってきています。
トイレで大便をしている時にタバコを吸われる方がいらっしゃいますが、この時に使ったライターやタバコなどを便器内に落としてしまうということが多く見受けられます。
それ以外ですと掃除中に消臭剤のキャップを落としたという話もよく聞かれています。
固形物の詰まりに関しては便器の見えるところにあれば、ゴム手袋を装着してそのまま取り出せます。ただ気づかずに流してしまったり掃除中にスポンジやタワシが折れてしまって排水してしまうという悲惨な出来事もありますので、排水口やその先で詰まってしまうことがあります。
この場合には、絶対にラバーカップを使って取り出そうということを考えないでください。
ラバーカップの圧力はそれほど強くありませんが押し込む方が強く作用をしますので問題となっているものを奥の方に押し込むケースが高く危険であります。
それ以外には、トイレを流したあとに異音がする、いつもより水の流れが悪い、などと感じたときは注意してください。

いずれにしてもご自身で挑戦して取り出せない場合には、速やかに専門業者に修理依頼をすることが望ましく修理料金を安くさせたいのであれば修理業者に依頼する方が自力で解決するよりはるかに安く解決することが多く見受けられています。


料金1

火災保険で詰まりが保険適用となるケース

火災保険によっては、水漏れや水の流れによって引き起こされる損害に対して保険適用となるものがありますが、一般的には排水管の詰まりに対しては適用されない場合がほとんどです。ただし、一部の保険商品では排水管の詰まりに対する特約が付帯している場合もありますので、契約内容をよく確認することが必要です。また、詰まりを引き起こした原因が自然災害や火災など、保険対象になる原因によるものであれば、保険適用となる場合があります。詳細は、保険会社に確認することをおすすめします。

対象とならないケース
火災保険の詰まりの保険適用に関しては、保険会社や保険契約の内容によって異なります。一般的に、以下のようなケースは保険適用外となる場合があります。

●日常的なメンテナンス不足によるもの
●適切な排水処理がされていない場合
●経年劣化によるもの
●建物の設備や施設の欠陥や損傷によるもの
●自然災害によるもの(台風や洪水など)
また、保険適用になった場合でも、保険会社によっては一定の免責金額が設定されている場合があります。詳細は保険会社の担当者に確認することをおすすめします。

火災保険で適用される集合住宅の排水管からの漏水
火災保険において、集合住宅の排水管からの漏水は一般的に補償の対象となりますが、具体的な補償内容や条件は保険契約によって異なる場合がありますので、契約書を確認することが重要です。
以下は一般的なケースでの説明ですが、保険会社や契約内容によって異なる場合がありますので、具体的な保険契約を参照してください。
火災保険において、集合住宅の排水管からの漏水が補償される場合、主な条件として以下のようなものが挙げられます:

●事故の発生原因: 漏水の原因が突発的な事故や破損によるものであることが必要です。定期的なメンテナンス不良や経年劣化による漏水は、補償の対象外となる場合があります。
●保険金の範囲: 漏水によって生じた修理費用や復旧費用、漏水によって被害を受けた他の部分の修理費用などが保険金の範囲に含まれる場合があります。ただし、具体的な保険金の上限や免責金額、特約内容などは契約書によって異なるため、確認が必要です。
●通知義務: 漏水が発生した場合は、保険会社に事故を速やかに通知することが求められます。適切な手続きや書類の提出を行う必要があります。
●調査や見積もり: 保険会社は漏水の原因や被害状況を確認するために、調査や見積もりを行うことがあります。保険会社との連絡や調整を適切に行う必要があります。

以上の条件や注意事項に留意しながら、集合住宅の排水管からの漏水による火災保険の適用を検討し、必要な手続きを迅速に行うことが重要です。保険会社に直接連絡し、具体的な補償内容や手続きについてのアドバイスを受けることもおすすめです。


手順

兵庫県内で詰まり・水漏れなどの水道修理が必要になった現場に俊敏対応でお伺いをしてお客様のお困りごとの解消に全力で務めさせていただきます。また、地域限定で電話無料相談も引き続き継続しておりますのでご活用下さい。